2015年9月3日木曜日

フロストグレイブ日本語版も出て情景モデルの需要が高まってきましたね。

こんばんは、9月の長洲ゲームの予定が確定したのでブログにエントリーする前に別の話題をちょっと。

8月の長洲ゲームで遊んだこの夏新発売のニューゲーム「フロストグレイブ」は、雪に閉ざされた魔法帝国の都の遺跡で財宝を求めて遭遇戦を行うスカミッシュ級ミニチュアゲームです。「雪に閉ざされた魔法帝国の遺跡」が舞台なので、戦場を再現するためにはたくさんの廃墟や建物や遺跡っぽい情景モデルを並べることになります。

じっさい8月の長洲ゲームで遊んだ時もこんな感じ。


これはDustTacticsというアフターWW2歴史改変もののミニチュアボードゲーム用のポスターマップの上に業界最大手メジャー企業GWさんが昔売ってたモドヘイムというスカミッシュ級ミニチュア財宝争奪ゲーム用の廃墟テレインや4Guround社さんのショウグネイトジャパンシリーズの藁葺き屋根の小屋などを並べて作ったフロストグレイブのとある区画です。

こういう感じで視界を遮る建物や登って高所からスナイパー気取りで弓や射撃系スペルでぶいぶい言わせるのにちょうどいい廃墟などをたくさん並べるとゲームが俄然面白くなるわけです。

で、上記の写真、実は手元にあるファンタジーっぽい系テレインのほとんどを並べちゃってるわけなんですが、フロストグレイブの標準ゲームボードサイズと言われている3フィート×3フィートだと写真のよりちょい広くなるし、ゲーム会では並行して他のテーブルで別のゲームをやったり、フロストグレイブは結構みんな買ってるのでそれ自体が2ゲーム、3ゲーム同時に遊べる環境を用意しておくことも大事だなと、思ったりなんかする訳ですよ。

そこで、というか、ツイッターで先行して導入されてお家やゲーム会でフロストグレイブやってる皆さんのテレイン環境を偵察したところ、4ground製品をがっつり並べたやつや、スチレンボードで壁や建物や井戸を自作しているのなど、羨ましい感じのものがいくつか観測された中に、赤いTシャツのゴールデンデーモン先生が紹介していたペーパークラフトの廃墟テレインが目に留まったのですよ。

さっそく、先生にお願いして入手先を紹介していただき、購入、印刷、組み立て、を、最近ぼちぼちやっちょるところなんです。pdfのデータが売ってて、ダウンロード購入してカラープリンターで厚手のマット紙に印刷して使うタイプです。

写真見る?こんなのよ。




この手のやつをたくさん並べて遊ぼうと思っております。フロストグレイブはもちろんですが、ほかにもテレインヘビーなゲーム。例えば「アフィストフルオブカンフー」とかインフィニティにも使えるじゃろ?あとヨーロッパ風の廃墟や建物はボルトアクションにもいい感じだと思うんだよね。

さいごに入手先のURLを書いておこうと思います。

http://www.wargamevault.com/browse/pub/2985/Dave-Graffam-Models


0 件のコメント:

コメントを投稿